健康や美容にサプリメントを有効活用しよう

医薬品との相互作用を意識しよう

メリットとなる作用

相互作用というと、マイナスの副作用ばかりに目がいきますが、もちろんメリットもあります。

医薬品の服用によって、ビタミン・ミネラルのような栄養素が体内で欠乏してしまいます。
体内でビタミン・ミネラルなどが欠乏すると、正常な代謝が行われなくなるので、通院していても治療が期待通りに進まなかったり、回復が遅れたりすることもあります。

したがって、栄養素を欠乏させてしまう医薬品を処方してもらう場合には、治療や健康回復のために、その栄養素を補うことのできるサプリメントを併せて摂取することが、役立つのです。

そのためには、自分が飲んでいる医薬品の種類や作用について、通院時に事前に医師に尋ねて、しっかり理解しておくことが重要です。

デメリットとなってしまう作用

当然ですが、病気の治療中には、サプリメントよりも医薬品を優先するべきです。

食品と医薬品との相互作用には、大きく2種類があります。

ひとつは、同時摂取する食品の影響で医薬品の効果が変化することです。
処方薬が思うように効かなくなり、病気の治癒が遅れる、もしくは悪化する可能性があります。
また逆に、医薬品の効果が強くなってしまい、何らかの副作用が出現する場合も考えられます。

もうひとつは、医薬品が、食品から摂取した栄養に影響を与えることです。
医薬品によって、味覚などの感覚に変化が起こり、生理機能としての摂食に影響がでることもあるのです。

こうしたなかで、医薬品とサプリメントの相互作用のリスクを最小限にするためには、摂取しているサプリメントについて、事前に医師に正確に伝えておくことが最も重要です。